日本酒・地酒の美味しい話 Top > 2013年03月

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2013年の蔵開きを開催しました。



毎年恒例の一大イベント、酒蔵開放を3月16日に行いました。


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開始時間は特に混み合います。

入り口そばの試飲販売のブースは開始直後から大盛況です!
やはり酒蔵に行ったらお酒が飲みたい!!ですよね!!



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増田町の伝統である自慢の内蔵の中に入るとお雛様がお出迎え。

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秋田の名産品も多数販売しました。
特にいぶりがっこは県外のお客様に大人気でした!


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「はーあ、よいしょ!」
ということで、もちつきの後はつきたてのお餅が入ったおしるこを食べてもらいます。

早い者勝ち!というわけで大行列ができました!
食べれなかった方ごめんなさい!


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蔵の中を盛り上げてくれたのは秋田県増田町の民芸「さいさい」。
当蔵に負けず劣らず、なんと200年の歴史を持つ伝統文化です。
太鼓と横笛の音が蔵の中に鳴り響きます。


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槽(しぼり場)の隣では蔵人自らお酒を振る舞います。
こちらも大行列ができました!


当日が天候が不安定でしたが、
たくさんの方に足をお運びいただきました。本当にありがとうございます。

今年これなかった皆様も、是非!来年足をお運びください。

また、当日はたくさんの有志の方にお手伝いいただきました。
数多くの方に支えられてこその蔵開きだったと思います。
この場を借りてお礼申し上げさせていただきます。


 

秋田の酒を楽しむ会(2013.3.6)






毎年恒例となっている「秋田の酒を楽しむ会」がガーデンシティ品川で開催されました。
この日は39蔵元が参加、一部二部合わせて1000名のお客様をお迎えし、新酒はじめ各蔵自慢のお酒を楽しんで頂きました。


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まんさくの花は社長、杜氏、武石課長、私の4人が出席。昨年秋の秋田県清酒鑑評会で一位を受賞した純米大吟醸の斗瓶などを持参して、まんさくワールドを大いに満喫して頂きました。
「まんさくの花」ブースにお立ち寄り頂きました皆様、本当に有難うございました。
まんさくの花は美味しいお酒を造ることは当然として、日本酒の楽しさを気軽に伝える酒蔵を目指して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。(公)




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「まんさくの花」を楽しむ会@東京・神田の隠れ家厨房「吟花」さん(2013.2.23)




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「まんさくの花」を楽しむ会@東京・高田馬場『磊磊(らいらい)』 さん


 

秋田の「はっこう」×「もっこう」(2013.2.17)



秋田の美味しい発酵食品は厳しい寒さは無論、秋田杉から作られた樽や桶、曲げわっぱの技術を応用した「麹ふた」など色々な木工品によって育まれて来たと言っても過言ではありません。この日はこのことを都会の方々に知って貰おうと秋田県庁が企画した「発酵」×「木工」教室に参加してきました。先ずは秋田の杉博士こと県立森林技術センターの宮崎所長さんのレクチャーを聞きながら、杉製のマイ箸作りに挑戦。次にそのお箸を使って、樽酒・キリタンポ。ハタハタ寿司・・など様々な秋田の発酵食品を体験。何とも贅沢なお勉強会に皆さん大満足です!

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コーディネーターの山本洋子さん、浅井直子さん、加藤はなゑさん、お疲れさまでした!

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今回は西麻布の隠れ家「甘美堂」さんで、一日2クールの短時間開催でしたが、次回は是非秋田の「本場」でじっくりとやりたいものです!まんさくの花と本場のキリタンポの相性は秀逸です!
ところで、皆様は「樽」と「桶」の違いが分かりますか?(譲)





 

アミノ酸度



日本酒にアミノ酸がどのくらい入っているのかを表した値です。

最初は勘違いしがちですが、
アミノ酸を添加しているわけではないです。
お米のたんぱく質由来のアミノ酸です。


アミノ酸といっても、
そこには何十種類ものアミノ酸が存在しています。

アミノ酸度は全てをひとまとめにした数字なので、
表示されている数字では味を判断できないです。
少ないと水に近い綺麗なお酒かな?くらいです。

酸度も一緒です。
そもそもリンゴ酸とかコハク酸の味を知っている人が
どのくらいいるのでしょうか?
まあ、そもそも表示されないですけど…。

やはり、日本酒(というより食べ物)は
数字で表すものではない。ということだと思います。

酸っぱさ命のみかんとかリンゴとかですら
表示がないのに、なんで日本酒だけ表示されるんでしょう…。


難しいことは考えずに、
自分で飲んで美味しいお酒を探してください。

大きな百貨店に通うだけでも詳しくなれます。
週替わりでいろんなお酒の試飲販売やってるんですから…!


話はそれましたが、
一応造り手側ではそれなりに参考にする数値です。
もちろん造りも数字で表せるものではないので、
それなりなんですけどね…。

もろみ終期にアミノ酸度が増えてくると、
「酵母がヘバったかな?」なんて判断をしたりします。


ブログではわかりやすくフランクに書いていますけど、
見えないところではもちろんすごくこだわっています。

ちょっとだけ細かい話をすると、
アミノ酸は最終的な雑味になりやすいので、
基本的に日本酒造りではアミノ酸を低くするようにします。


(イ)お米に含まれているタンパク質を精米する事で減らす。
(ロ)麹に含まれるたんぱく質をアミノ酸に分解する成分(酵素)
が少なくなるように製麹する。

原料(イ)と製法(ロ)の両方で調整をかけています。
特に製麹は各蔵のこだわりが詰まっています。



 

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