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夏の『蔵洗い』&発酵料理と「若勢醸ん」を楽しむ会(2011/7/16)



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清潔維持は良い酒を造るための基本中の基本。まんさく蔵では仕込みが始まる前の10月と酒造りが全て終了した4月、それと真夏の土用の頃に毎年大がかりな蔵洗いを実施しています。
湿気の多い雪国のまんさく蔵にとって、この夏の蔵洗いは結構大事な作業。高圧洗浄機とデッキブラシで洗うため、一気に乾かせる夏の暑さはとても有効です。ここで手を抜くと造りの前に痛い目に遭いますし、しっかりやっておけば安心につながります。
この日はカレンダーを休業日にして、お酒の移動労力が大変な壜詰め工場内の洗浄に専念しました。
隅々までキレイキレイとなった工場はまるで一皮むけたようで、気分的にも爽快、スッキリです。

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気分もスッキリしたところで、夕方から「よこて発酵文化研究所」主催の「発酵料理と『若勢醸ん』を楽しむ会」へ出かけてきました。
『若勢醸ん』は同発酵文化研究所の農業生産部会が中心となって、市民の参加を得て酒米作りから手掛けた純米吟醸酒。
新酒のお披露目については、先の大震災以来延び延びとなっていましたが、現代の名工に選ばれ、同研究所会員でもある料理人の山本省三氏が手掛ける発酵料理とのコラボという形で今回ようやく実現しました。

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さて、お酒の評判はというと
出席した皆さんからは「スッキリしていて上品!旨い!」「米が良いと酒も佳い」「自分が手掛けたお酒は最高!」などなど自薦・他薦のお言葉があり、まさに蔵元冥利でした。

それにしても、最近様々な会に出ると、必ずと云ってよいほど話題は被災地や放射能のことにおよび、色々と考えさせられてしまいます。普段の生活ができる幸せをもっと大切にしないと・・・

ともあれ、皆様に喜んで頂けるお酒を造ることが一番です!今冬はさらに美味しいと云って頂けるお酒を醸すぞう!(讓)

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研究所事務局を勤める市役所の皆さん、いつもありがとうございます。

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