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雪室貯蔵(2014/3/19)



お彼岸とは言え、当横手は小雪がちらつく寒い日が続いています。
この日は当町さわらび温泉の隣接地にある雪室に搾ったばかりの新酒を埋めてきました。
当町の雪室(長さ10㍍、幅4㍍、高さ1.5㍍)は冷蔵庫の無かった昭和30年代まで、鮮魚店などが行なっていた伝統的な冷蔵方法で、地域文化伝承の一環として平成12年に再現し、以来年中行事となっています。

雪室で雪中貯蔵したお酒はフレッシュさとまろやかさの絶妙なバランスが特徴。何よりも自然の力が醸し出すロマンの味が一番の魅力。
七月初旬に「雪室吟醸純米」として発売いたしますので、ご期待ください!(武)

雪室排雪
先ずは、ロータリー車で雪室内の雪を排雪。

雪室1
お酒の搬入、搬出は結構ハードな作業ですが、お天道様は苦労した分をちゃんと見守って、美味しくしてくれます。

画像 605
お酒にロータリー車で約60トンの雪をかけ、断熱材としてオガクズを施し、最後は藁(とば・・・稲藁を板状に編んだもの)の屋根を葺いて完成。
写真は二日後の様子。完成後に降った雪にすっぽりと覆われ、お酒は6月後半まで静かな眠りに入ります。


 

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